伊勢神宮内宮・椿大神社

添乗員の田子です。

11/29発 田子と行く福旅シリーズ 第2弾伊勢編に添乗させて頂きました！！

　

[伊勢神宮内宮・五十鈴川]

五十鈴川は、第11代垂仁天皇の第四皇女倭姫命が、御裳のすその汚れを濯いだという伝説があり、御裳濯川（みもすそがわ）という別名をもちます。

神路山を源流とし、皇大神宮 内宮の西端を流れており、御手洗場（みたらしば）が作られています。

御手洗場の石畳は、元禄5年（1692年）に徳川綱吉の生母である桂昌院が寄進したものと伝えられています。

昔ながらの習わしに従い、手水舎と同じようにお清めができます。

手を清めるのも忘れるほどの紅葉見(もみじみ)となりました。🍁🍁🍁

五十鈴川に、「僕もいるよ」と言わんばかりに、手のひらサイズのカニをお客様が見つけました😊

 [椿大神社 つばきおおかみやしろ]

経営の神様・松下幸之助氏がこよなく愛した椿大神社は、道開きの神様である猿田彦大神様が祀られています。

日本全国に猿田彦神社は、青森県から宮崎県まで69社、猿田彦大神様を祀る神社は、2,000社以上！！

その総本宮となるのが、伊勢の一の宮となる椿大神社(三重県鈴鹿市)❣️

椿大神社でも紅葉見を楽しまれてました。🍁🍁🍁

椿大神社では、境内に奉納者の名前が並ぶ場所があり、芸能人の名前も。。。

[椿婚]

二千年の歴史ある椿大神社で行う椿婚(つばきこん)は、ふたりのこれまでとこれからを結ぶ格式高い神前式。

猿田彦大神と妻神・天之鈿女命が見守る“しあわせ始め”の場所でもあります。

[椿恋みくじ]

「椿恋みくじ」は、折り紙で作られた椿の形をしており、開くとおみくじが出てきます。

恋の和歌、恋愛のアドバイス、そして縁起の良い小さな椿のチャーム（赤、ピンク、白）やおみくじが入っています。

稀に巫女さんの形をしたチャームが入っていることもあります。

巫女さんの形をしたチャームを当てるコツは簡単！？ 当たりました‼️

[茶室・鈴松庵(れいしょうあん)]

茶室・鈴松庵は、日本の心をこよなく愛した松下幸之助翁が茶道の発展を祈念し、庭園とともに寄進されました。

この地、鈴鹿山麓一帯、とくに入道ヶ嶽より出ずる明神川の清流は万病を治す不老長寿の神水、薬水とされ、その水で点てる茶の味が殊のほか美味しいといわれるのは、水がよいからに違いありません。

また、芸能の祖神として知られる天之宇受女命は茶道の神様であることは広く知られています。

抹茶と和菓子のセット1,000円 「本日の和菓子は、さざんかとなります。」と和服の女性が丁寧な言葉と共に出してくれます。

和菓子のお皿の裏には「鈴松庵」と記されていて、お土産として持ち帰れます。

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伊勢編(11/29発)のツアーの様子を一部、ご紹介させて頂きました🌈

1日目🚌外宮・瀧原宮

2日目 🚌伊雑宮・内宮・椿大神社

2026年も引き続き、予約開始いたしました！！

「神様に呼ばれてみませんか⁉️」

　

皆様にお会いできますように精進して参りますので、今後もご愛顧下さるよう、宜しくお願いいたします。

添乗員　田子