糸島・櫻井神社
更新日:2026.03.09

この記事の筆者紹介

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熊本生まれ、福岡育ちです。
富士山の大きさに感動したことをきっかけに、関東へ引っ越して来ました。
趣味はドライブで、北海道を一周した時の景色が印象に残っています。幕末歴史をめぐる旅もワクワクします。
山奥の神社へ行くのも好きです。登るのは大変ですが、歩いてたどり着く分、気持ちが深まる感じがします。
安心して旅を楽しんでいただけるように頑張ります。
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福岡県糸島市志摩桜井に鎮座する櫻井神社。地元では、嵐ファンが訪れる神社としても知られています。
櫻井神社より知名度が高いのは、二見ヶ浦の夫婦岩です。

夫婦岩と聞くと、伊勢の二見興玉神社を思い浮かべる方も多いかもしれません。実は、福岡県糸島市にも同じく、二見と名のつく夫婦岩があります。
伊勢の夫婦岩は、夏至の日に岩の間から朝日が昇ることで知られています。そして、糸島の二見ヶ浦では、夕日が沈むんですよ。
ここで見る夕日はとってもきれいです。何度ドライブに行ったことか、、、。

調べると、日本の夕陽百選にも選出されているそうです。
さて、この夫婦岩を入口とするように、内陸側へ進んだ先に櫻井神社があります。

境内図を見ると、海辺の夫婦岩と神社の位置関係が分かります。
神社の参道は、緑に包まれた落ち着いた雰囲気です。すぐ近くが海とは思えないほど、境内は静かです。

神社の創建は、江戸時代初期の1632年(寛永9年)に、福岡藩2代藩主・黒田忠之によって創建されました。黒田官兵衛の孫にあたる人物です。
参道を進んだ先に、楼門です。

福岡県の重要文化財に指定されています。
創建当時は瓦葺だったと伝わっています。重厚で、境内の中心的な存在です。
楼門をくぐると拝殿があります。拝殿手前には狛犬が。

狛犬は力強い表情をしていますが、どこか親しみやすさも感じられます。石肌には地衣類が付き、独特の風合いを感じます。

狛犬の周りには花壇が整えられており、まるで舞台の上に立っているような感じ。
拝殿の蟇股(かえるまた)には彫刻が施されています。

何が描かれているのでしょうか。
拝殿も県の重要文化財です。
拝殿での参拝を終えたら、ぜひ後ろの方へ進んでください。


国指定重要文化財である、御本殿を見ることができます。
遠くからではなく、近くで見てください。御本殿は保全のために、覆屋の中におさめられています。

楼門・拝殿の雰囲気と一変して、極彩色に彩られた本殿が見えます。
魔よけの彫刻が。
さらに奥に行くと、岩戸宮(いわとぐう)があります。

ここが櫻井神社創建の重要な場所なのです。
櫻井神社HPから引用
「六月朔より二日の暁にかけて、大雷雨が起こり突如電光一閃のうちに岩戸神窟が開け、ご神霊が顕現されました。」とあり、この岩戸宮が神社創建のきっかけということです。

自然と背筋が伸びるような感覚になります。
この岩戸は、毎年7月2日に岩戸開き神事が行われ、1日限りで開かれます。
ぜひこの日に行きたいです。
参拝が終わったら、糸島の海岸沿いでデザートを。
定番ですが、「糸島茶房」のパンケーキがおすすめです。

外国からのお客さんも多いのですが、お店が広いので割と早めに入れます。
バルコニー席では、海を眺めながらお食事をいただくことができます。
私は、季節の果物のパンケーキをいただきました。
ぜひ糸島に訪れた際は、櫻井神社・夕日の二見ヶ浦と併せてお越しください。
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