浦島太郎がご祭神!京都の最北端は歴史の宝庫!奈良も行ってきました。

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皆さん。こんにちは。
添乗員の松本です。

時間があればどこかに旅行をしてます。
旅行をするために仕事をしています。

 

 

毎年、4月の「お花まつり」に合わせて、西日本方面の神社と西国三十三観音霊場巡りを兼ねてます。
(注)お花まつりとは、お釈迦さまのお生まれになった4月8日を中心にご誕生を祝う行事です。

今回、前々からご訪問してみたかった神社に・・

こちらです!

浦島神社。

 

ご祭神は、浦島太郎!こと浦嶋子。お宝は「玉手箱」

  

浦島太郎の伝説の舞台は、日本各地に点在していますが、

やはり、歴史の宝庫である丹後地方のこちらです!

◆浦嶋神社
 京都府与謝郡伊根町字本庄浜141

 

伊根町から経ヶ岬へ行く途中にあり、「日本書紀」には浦嶋伝承が記されている、
浦嶋太郎伝説が伝わる浦島太郎発祥の神社です。

宇良神社(うら)とも呼ばれてます。

 

浦嶋太郎が龍宮城から持ち帰ったとされる玉手箱や、物語の様子を描いた600年前の絵巻物が大切に保管されてますが、残念ながら、時間の関係で見ることが出来ませんでした。

 

乙姫様と浦島太郎

 

場所はこちらです。

 

お次は、丹後半島の先っぽにある灯台へ。

経ヶ岬灯台(きょうみがさき)
近畿地方最北端に位置し、全国に5基しかない第一灯台の一つです。

 

そして、15年ぶりに立ち寄りました。
偶然にも、翌週 4月12日発 元伊勢ツアー2日間を担当させていただく神社も立ち寄りました。

元伊勢三社
 元伊勢外宮 豊受大神社
 元伊勢内宮皇大神社
 天岩戸神社

 

三社並べた御朱印

 

そして、関西方面に行きましたら、西国三十三観音霊場巡りもします。

西国三十三観音霊場
第二十五番札所「播州清水寺」(兵庫県加東市)

 

西国三十三観音霊場の中興の祖、
花山法皇 隠棲の地「花山院菩提寺」(兵庫県三田市)

こちらも、西国三十三観音霊場の番外札所。
大河ドラマ「光る君へ」でもご紹介されました。

 

 

次の目的地は奈良へ。

 

2泊3日の旅は終了です。

常に勉強させていただいております。

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