大内宿に行ってきました♪

こんにちは。予約センターのうっちーです。

GWに会津若松と大内宿に行ってきました。

　

渋滞覚悟で出発しましたが、早朝に自宅を出たことが功を奏して、大きな渋滞もなく9時過ぎには会津若松に到着しました！

　

まず訪れたのは鶴ヶ城（若松城）です。

　

幕末に戊辰戦争の舞台となったことで知られますが、明治7年に石垣だけ残して取り壊されてしまいました。現在の再建された天守閣は当時と同じ赤瓦が印象的な、きれいなお城でした。

お願いすれば、無料でボランティアガイドさんが丁寧に説明してくれます。

　

　　

内部の展示も2023年4月にリニューアルされており、デジタルアーツを使用した内容で、分かりやすく楽しめました。

　

その後は会津若松のレトロな街を散策。

　

野口英世が手の手術を受け、医師を目指すきっかけになった旧會陽医院の建物を利用したカフェでお茶をいただき、散策の疲れを癒しました(^ ^)

　

歴史的な建物で飲むコーヒー、一味違う味わいです！

　

　

2日目は、大内宿と塔のへつりを周ります。

　

江戸時代の宿場町の雰囲気をそのまま残す大内宿。会津と日光を結ぶ会津西街道の宿場で、江戸時代には多くの旅人の憩いの場となっていたそうです。

　

　

もちろん名物のそばも曲がりネギでいただきましたよ。

　

　

最後に塔のへつりに寄り、帰路につきました。

　

　

皆様も、三春の滝桜、夏の五色沼ハイキング、紅葉の塔のへつりなど、魅力満載の福島を訪れてみてはいかがでしょうか。